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イーサリアム財団はETC Cooperativeに15000ETCを寄付

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イーサリアム財団はETC Cooperativeに15000ETCを寄付することが10月30日に明らかになりました。

この件について、イーサリアム財団からの公式発表は以下の通りです。

もしあなたはイーサリアムのファンであれば、必ず「The DAO」事件を聞いたことがあるでしょう。この件により、当時総流通量の4.2%を占めていたイーサ(ether)が盗まれました。そして、イーサリアム財団は損失を挽回するために、ハードフォークを行うことにしました。

その後2年間、ETHコミュニティとETCコミュニティの交流はツイッターでの争論しかほとんどなかったです。しかし、この2つのコミュニティは、ETCコミュニティのアメリカ担当ディレクターAnthony Lusardi氏が2018年5月に上海で開催されたイーサリアム開発者世界大会「EDCON」に登壇したことをきっかけに、緊張を緩和しました。同時に、ETC Cooperativeもイーサリアム財団のメンバーをゲストスピーカーとしてETCサミットに招きました。

コミュニティ間の交流が頻繁になるにつれて、連携も始まりました。

1.イーサリアム財団はETC Cooperativeと提携し、ETHとETCの相互作用のための「Peace Bridge」というプロジェクトを構築するAkomba Labsに資金援助しています。

2.IOHKの研究チームはETCの開発チームの一つであり、PoSというコンセンサスアルゴリズムについてETHの研究チームと協力して、一定の成果を挙げました。

3.IOHKチームは、自分が開発したETC向けのクライアントMantisはETHもサポートする予定を発表しました。

2つのコミュニティの関係を更に改善するために、私どもはETC Cooperativeに15000 ETC(本稿執筆の時点では、およそ15万米ドル)を寄付することに決めました。今回の件はETCに寄付ブームをもたらすかもしれませんが、一部の人を混乱させることもきっとあるでしょう。では、ここでこの件はETHに有益である理由を説明したいと思います。

ETCは間違いなく高品質のブロックチェーンプラットフォームです。私達の運営と理念の違いにもかかわらず、ETCコミュニティには優秀な開発人材がいて、非常に生産性の高い製品はいくつかも完成しました。

例えば、ETCDEVに開発された「SputnikVM」という仮想マシンは、私達の仮想マシンより効率的に動作することがあります。SputnikがEVMC APIを使って、私達のgethクライアントに応用されることを望んでいます。

そして、エメラルドプラットフォーム(Emerald Platform)は優れた機能を備えると思います。ETHコミュニティの開発者もエメラルドを利用してdAppを構築するのを期待しています。

イーサリアム財団は、色んな高品質で実用できるクライアントをサポートしたいです。私どもが作ったPantheonのようなクライアントだけではない、Mantisも支持すべきだと思います。

ETHコミュニティとETCコミュニティが仲良くなったのは決して突然のことではないです。時価総額トップ25の仮想通貨を見れば、ETHの技術や展望がETCと最も一致することは分かるはずです。暗号通貨の世界は十分な資金を持ち、私達が奇跡を起こすのを待っています。しかし同時に、みんなの期待に応えることは簡単ではないので、できるだけ早く自分の目標を達成し、お互いに利益を得るために、コミュニティ間の提携は必要だと思います。今回の寄付はイーサリアム財団がETCコミュニティとの長期的な友好関係を維持するための投資とも言えますね。

私達にとって、イーサリアムの分裂は辛いことです。今、ETHとETCの間にもちろん違いがありますが、ETCコミュニティは過去も未来も私達の仲間だと心からそう思っています。

 

 

 

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